梅津です!
 
「いのちを愛でる春」最後に番外編をお送りさせていただきますのでご覧ください!
 
「しらたかは隠れ蕎麦屋の里」その昔、白鷹町には各集落に一軒以上「蕎麦屋」の屋号を
持つ家があり、たのまれた時や祝の席などで腕を振るう蕎麦打ち名人がいた。
 
山形に名の知れた蕎麦の里は数々あれど、白鷹の蕎麦はとにかく旨い!
 
写真の「千利庵」は、玄蕎麦の外殻を手間ひまをかけ、ていねいに取り除いた蕎麦粉で
打つ蕎麦は、細めで白く美しく、のどごしもよい十割蕎麦で、つゆは鰹と飛魚のアゴから
だしをとる。「蕎麦通も納得の蕎麦」がここにある。
 
メニューは、もりそば700円、おかわり500円
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