10月7〜9日の三連休は、日本山岳会・全国支部懇談会が、
曹洞宗大本山・永平寺で開催され(福井県)参加して来ました。
今年は日本山岳会創立101年目にあたり日本の山岳文化の原点に還り、
今から約760年前の寛元二年(1244年)道元禅師によって開創された出家参禅の道場での禅体験と
記念山行が行われました。写真お送りさせていただきますのでご覧ください!

特急列車を3本乗り継いで6時間30分かけて着いたJR福井駅
名物の「越前おろしそば」徳利の中に入っている大根おろし汁をかけて食べる
JR福井駅から私鉄の「えちぜん鉄道」に乗り換えて永平寺口までは30分程、笑顔の素敵な可愛い車掌さんのスナップ
永平寺の正門と参道
受付を済ませてからは、すべて雲水の案内に従う参篭者となります
食事は行鉢(ぎょうはつ)と呼ばれ精進料理で正式な作法に則りいただきます
まだ暗い朝3時半に、雲水が鈴の音を鳴らしながら廊下を駆け抜けて一日が始まります
これに触れると「料理が上手になる」というすりこぎ棒
うまそうなおそば・・・管理人 ここです>>
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