梅津です!
裏見滝(うらみのたき)
しばらく こも はじめ
松尾芭蕉が「奥の細道」の途中で「暫時は滝に籠るや夏の初」と詠んだ名瀑。
高さ45m、幅3mと比較的小さいながらも、深山に流れる姿は神秘的。
かつては滝の裏から見ることができたため、この名がついた。
最後の写真は、左側にある、涼しげな水音の「相沢相生滝」。